【画像】木津川サイ死亡事故の詳しい場所は?どんな道?逆走による事故?

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みなさん、こんにちは。

2023年4月1日から改正道交法により、年齢を問わず自転車に乗るすべての人にヘルメットの着用が努力義務化されました。

しかし京都府を通る木津川サイクリングロードでヘルメット無着用の男性がヘルメット着用の女性とぶつかり命を落してしまうという事故が起こってしまいました。

このまま自転車のヘルメット着用が努力義務のままで良いのか疑問視する声も上がっています。

今回は事故が起きたとされる場所について調べてみました。

目次

事故の詳しい場所は?※画像追加※

場所はこの2股に別れた場所で起きたものとされています。

地元の利用者の方のツイートでは今回の事故場所である近鉄京都線の線路下の交差箇所は角度の急な道でかつ見通しの悪いカーブがあるようです。

地図ですと、この辺りが事故の現場になります。

正面衝突はおかしい?どちらかが逆走していた?

そもそも自転車は左側通行ですよね。確かに正面衝突というのは不自然な気もします。

今回の事故についてメディア関連では正面衝突による死亡事故と伝えられていますが、この内容に「正面衝突はおかしい」との意見が多数出ていました。

情報によると、どうやら鉄橋から見て右は緩斜面で 左は短めの激しい坂のようです。

この激しい坂の方から下るとかなりの速度が出るとのことです。次が登りの為、助走をつけてしまう危険なポイントのようですね。

今回の事故に合われたお2人がそれぞれどちらの方向に向かって走行していたのかは分かりません。

しかしこの急な坂道と見通しの悪いカーブによってフラつき、正面衝突という形になってしまったと考えられます!

よくこの道を利用する方からするとかなり危険で有名な場所のようですね!

マナーの悪い利用者が多い木津側サイクリングロード

 

木津サイも、淀サイもロードがすごいスピードで走ってて危ない。スピード競ったりしてるし、マナーが悪い。犬の散歩時危うかったこと多々ある。サイクルどうもスピード制限してほしい。

このニュースはきつい。同じサイクリストとして。木津川サイクリングロードをしょっちゅう走っているものとして。サイクリストといえどもマナーの悪い方はよく見かけます。前が詰まっていて減速したら横から追い越して行ったり、歩行者に声もかけずに縫うように走り抜けていったり。この事故に関してはどちらが悪いという事ではなく、言うなればどちらも悪い。無理な追い越しや周囲への注意が行き届かないような走行をしていたのだと思います。ここは専用道路ですから通常は他社からの危険はありません。自分たちのマナーが全てです。危険な事態を発生するのは常に自分である。という意識で走ってもらいたいです。

口コミでもマナーの悪い利用者が多い様子の木津川サイクリングロード。

これは自治体で整備や注意喚起などを見直す必要が出てくる可能性もあります。

木津川サイクリングロードとは

全長約180kmにもなる京奈和自転車道の京都府内の区間にあるサイクリングルートです。

アップダウンが激しくなく、初心者も楽しめるコースとして地元だけでなく府外の人にも利用されています。

自転車道という名前ではありますが、一般的に歩行者優先の一般道となんら変わりはないようです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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