【最新】ジョンベネ事件の真相!兄が怪しいという噂も?

みなさんこんにちは!

みなさんはジョンベネちゃん殺人事件をご存知でしょうか?事件から26年という年月が経ったにも関わらず未解決事件なんです。

わずか6歳の女の子の命が絶たれた残虐な事件は、事件が起こったアメリカだけでなく世界中でも注目されていました。

今回は複数疑わしい容疑者がいる中でジョンベネちゃんの兄バークの犯人説が浮上した理由についてご紹介していきたいと思います。

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目次

兄バーク犯人説がもっとも有力だった理由

まず、兄バーグの犯人有力説を紹介する前に兄バーグさんの汚名を晴らすべくお伝えすべきことは、兄バーグさんの殺人説は限りなく0%であることです!

兄バーグさんの殺人説が唱えられ始めたのはCBSの番組で兄犯人説を唱えたことが発端でした。

この番組をきっかけに、ありとあらゆる方面でバーグは妹殺しの汚名を着せられることになり、兄バーグの弁護士は当番組のプロデューサーへ訴訟を起こしています。

請求額は750億ドルでしたが2019年に100億ドルほどの和解金で終息しました。

では何故兄バーグさんは犯人として容疑をかけられてしまったのでしょうか。その理由についてご紹介していきます。

状況証拠から内部犯の可能性があると推理

以下の理由から、犯行は内部の人間による可能性が高い(=家族)という地元警察の狙いがありました。

内部犯の仕業と疑われる理由

●地下室の窓から部外者が侵入したような跡があったものの、窓の蜘蛛の巣が綺麗に残っていて窓から侵入or逃走は出来ない

●脅迫状に使われた紙が家の台所にあったメモ紙と同じものだったこと

 └犯人はラムジー家に侵入後ジョンベネを殺害し家の中で脅迫状を書いたことになるがそれは明らかに不自然。

●脅迫文の筆跡鑑定によると犯人は高学歴の女性、そしてジャンベネの母パトリシアの筆跡と非常によく似ていた

●母親が警察に通報した際、興奮した様子ではあったものの、まるで事前に練習したかのようなスムーズな会話であった

●通報後、電話の受話器がきちんと下りておらずしばらく自宅の音声が聞こえる状態にあり、その様子が至って冷静であったこと

●自宅の塀に犯人が侵入する際に擦り歩きをしたような跡が見つかるも、足跡のサイズは兄の物と一致

胃の中から出てきたパイナップル

ジョンベネちゃんの司法解剖の結果では胃の中にパイナップルが入っていたことが分かっています。

事件当日の現場写真ではキッチンに置かれていたパイナップルが入ったボールが見つかっており、ボールからはジョンベネちゃんと兄・バークの指紋も発見されていました。

インタビュー

2016年、事件発生から約20年が経った頃、兄バークさんがアメリカのCBS放送で当時人気のトーク番組「Dr. Phil」に出演しテレビ番組のインタビューに初めて応じました。

インタビューの内容は当時を振り返るというもので「20年もの長い期間が過ぎようとしているこの時期になんで?」と誰もが不審に思いました。

兄のバーグさんはこのインタビューの間、ずっとにこやかで笑みを絶やしませんでした。そのことで視聴者の一部を煽り犯人としてのイメージ像を膨らませてしまったのです。

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兄バーグと家族の無実

事件発生から12年後の2008年、ジョンベネちゃんの下着に残されていた犯人のものと思われるDNA鑑定を照合した結果、ラムジー一家の誰とも一致しないことが分かり、ここで家族の身の潔白は証明されました!

この事件、お母さんのパトリシアもジョンベネ殺害の容疑を掛けられとんでもない汚名を着せられていたのですが、悲しいことにこのDNA鑑定の結果を待たずして2006年に卵巣がんで亡くなっていました。

家族の身の潔白が証明されたことは大変喜ばしいことですが、お母さんの気持ちを想うともっと早く分かっていれば…と思わずにはいられませんね。

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