みなさん、こんにちは。
アメリカ・ワシントンを訪問中の岸田裕子総理夫人が17日、ホワイトハウスを訪れ、ジル・バイデン大統領夫人と懇談を行い、”異例のファーストレディ外交”と話題になっています。
私人認定されたにも関わらず公費で訪米していたことも話題の理由にもなっていますが…
改めて首相夫人の岸田裕子さんがどんな方なのか調べてみました!
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岸田裕子の両親
お父さんは和田邦二郎さん
岸田裕子さんの父の名前は、和田邦二郎さん(わだ いくじろう)です。
岸田裕子さんは広島県三次市で造酒業や銀行業を営んでいた旧家の長女でした。
三ツ和田酒店の看板

和田邦二郎さんは、広島県三次市で「三次開発興業株式会社」という不動産業の会社の代表取締役を勤めていました。
岸田裕子さんは社長令嬢だったんですね!
お母さんと兄弟
母親の名前については分かりませんでした。
岸田裕子さんのお母さんは茶道を習っていて、出身広島の三次で淡交会に入っていたことが分かっています。
また岸田裕子さんがインタビューでお母さんについて話した唯一の内容がこちら▽
両家のおばあちゃん同士が学生時代の友人で、私の母は岸田家について聞いていたんです。「岸田さんの家族は皆さん本当に人柄がいいよ」と。
岸田首相とはお見合い結婚の岸田裕子さん。お母さんとは結婚の相談をする仲だったんですね。
また夫人にはお兄さんと弟さんがいるようなのですが、2人に関する情報はありませんでした。
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茶道は祖母、母がきっかけ?
茶道を嗜む岸田裕子夫人。
祖母も母も茶道を習っていたといいます。
茶道の流派は裏千家です。
茶道流派の1つで茶道諸流派中最大の流派です。
千利休からの家督を継いだ本家の表千家に対し、通りからみて裏にあることからその名が付きました。
立礼式と呼ばれる椅子に座って行う現代に合わせた茶道法とされています。
総理の裕子夫人は立礼、大宗匠の御軸と見るにお裏なのか〜!!
外交ってまさしくこんなお迎えの仕方、おもてなしだと思う。
素晴らしい。— ヒロヤ (@AFujikoh) May 25, 2022
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