宮川豊の勤務地は甲府のどこ？生い立ちや学歴・Wikiプロフィール

2023年9月26日2023年9月27日

みなさん、こんにちは。

甲府信金女子職員誘拐殺人事件は、宮川豊受刑者が1993年に山梨県で起こした身代金目的の誘拐殺人事件です。

宮川豊受刑者は借金返済のため甲府信用金庫に勤める女性職員Aを誘拐、4,500万円の身代金を要求するも誘拐した女性が抵抗したためにその命を奪いました。

今回はそんな劣悪非道な宮川豊受刑者について調査しました。

宮川豊の勤務地は甲府のどこ？

宮川豊受刑者が勤めていた職場は自動車販売会社である【山梨いすゞ】という会社でした。

2011年に神奈川いすゞ自動車と共に、東京いすゞ自動車に合併し解散しました。（Wikiより）

宮川豊受刑者のプロフィールは以下にまとめました。

本名：宮川豊

出身：山梨県甲府市

└農家を営む両親のもとに、長男として生まれる

年齢：現在65歳（事件当時38歳）

学歴：高卒（山梨県立農林高校卒業）

就職：市内のガソリンスタンドに入社後、1982年に系列の山梨いすゞへ異動。

役職：大型車販売第二課・係長

宮川豊受刑者は妻・子供2人の家族がいましたが、総額7,000万円にも達する借金に苦しんでいました。

その多額の借金は職場の営業成績を偽っていたことや、韓国人の愛人がいたことで発生した交際費が重んだものでした。

犯行に至る以前より宮川豊受刑者は母親や友人からお金を借りていたようなのですが、それでも返済の目処は立たずこのような事件を起こしたのです。

今回は1993年に山梨県で起きた甲府信金女子職員誘拐殺人事件の犯人、宮川豊受刑者のプロフィールについてまとめてました。

最後までご覧いただきありがとうございました！