【最新画像】大崩海岸の石部洞門がついに崩壊!住んでる人はいた?ケガ人は?

みなさん、こんにちは。

静岡県焼津市の海岸沿いを通り、現在は海上道路になっている大崩海岸50年前に封鎖された旧道トンネルが遂に崩壊落したという情報がありました。

今回はその様子についてツイッター速報をまとめてみました。また、住んでいる人についても調査していますので最後までご覧ください。

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【最新画像】大崩海岸の石部洞門がついに崩壊!

こちらが今回崩壊してしまった大崩海岸の石部洞門の様子です。

断崖絶壁の海岸には静岡県道416号静岡焼津線が張り付くように通っていましたが、この区間で土砂崩れや崩落などの災害が多く、道路の付け替えにより廃道として残されていました。

原因について現時点で詳細は不明ですが、あられもない姿になってしまいました…。

崩壊前の石部洞門

石部洞門はもともと山からの落石を防ぐ為に1943年に造られました。

しかし1971年に土砂崩れ事故で1名が亡くなり、危険度が高い事からこの洞門は使われないことになったそうです。

現在はこのエリアに石部海上橋が架けられています。

【引用:youtube

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住んでる人はいた?ケガ人は?

【2013年に起きた土砂崩れの映像】

過去の事故によって廃道と化した地域ですが、住んでいる人はいたのでしょうか?また今回の崩壊でケガ人はいるのでしょうか?

現時点ではケガ人に関する情報は入っていないようです。

もともとこの地域は土砂崩れの多い地域です。過去にも大きな土砂崩れが2回ほど起きているので住んでいる人がいる可能性は低いと言えます。

しかし観光地として立ち寄ることも出来る場所でもあるため、ケガ人が出ていてもおかしくはありません。

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【最新画像】大崩海岸の石部洞門がついに崩壊!住んでる人はいた?

いかがでしたでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました!

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