みなさん、こんにちは。
札幌新陽高校の女子硬式野球部の部員が5月6日、学校外のグラウンドを借りて練習していたところ倒れたバッティングケージの下敷きになり、意識不明の重体になっていることがわかりました。
このニュース、高校の外観ばかり映してた局があってゲージがどんな物なのか似たような物とか映すべきだったと思う。ただ重症と言われてもどれだけ重い物が倒れたのか想像つかない。
引用:Twitter
事件についてSNSではイメージが沸かないと事故の内容に興味を持つ人が多くいました。
一体どんな事故なのでしょうか?
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【画像】女子野球部員が下敷きになったゲージの重さは330キロ超え?
倒れた移動式バッティングケージは、高さ2.9メートル、奥行6.0メートル、幅2.5メートル、金属製のパイプにネットを張った構造で、キャスターが付いていました。
しこのサイズのゲージ、重さはどの程度のものなのでしょうか…。
昨年9月に似た事故がありました。
長崎県で野球部の1年生の男子生徒が倒れてきた打撃練習用ケージの下敷きになり、大けがをした事故です。
ちなみにその下敷きになった生徒は首の骨が折れるなどの大怪我をしました。
その時の打撃ゲージは今回のものと同様、コの字形につながれた構造で、全長約14・3メートル、高さ3メートル、3面あるネット。おそらく今回倒れたものと似たゲージであると考えられます。
重さはなんと330キログラムだったそうです。
まさかの300キロ超えとは…。目の前で見ていた部員さんもショックだったと思います‥。下敷きになってしまった生徒さんが無事に回復なさることを心から願います。
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女子野球部員が下敷きになった場所はどこだった?
女子部員が移動式のバッティングケージの下敷きになったのは北海道札幌市豊平区にある札幌大学のグラウンドでした。
当日は札幌新陽高等学校のグラウンドではなく、大学のグラウンドを借りていたみたいですね。
札幌新陽高等学校と札幌大学グラウンドは徒歩25分圏内にあるようでした!
普段とは違い慣れない設備に生徒さんも困惑してしまったのでしょうか?事故のさらなる詳細はわかり次第、追記致します。
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