東北サファリの事故原因は何?姉妹園でも同様の事故があった?

みなさん、こんにちは。

2023年9月28日午後3時25分ごろ、福島県二本松市沢松倉にある東北サファリパークから「飼育員がライオンのおりの中で倒れている」と119番通報がありました。

飼育員の加藤健一さん(53)がライオンの檻の中で意識不明の状態で倒れており、病院に救急搬送されたるも約1時間後に死亡が確認されました。

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【東北サファリパーク】事故原因は?

事件が起きたのは、閉まっているハズの檻が開いたままになっていたことでライオンが飼育員を引きずり出したことが原因とされています。

放し飼いのライオンをおりの中に入れる作業の最中で、別の飼育員と2人でえさをやっていた。飼育員とライオンが接することはないが、本来、閉まっているはずの扉が開いていたため、雌のライオンにおりに引きずり込まれたとみられる。

引用:朝日新聞

27年のベテランが起こすミスとは考えにくいですよね。一体何故そのようなことが起きてしまったのか、一刻も早い原因追求が求められます…。

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姉妹園でも同様の事故があった?

東北サファリパークの姉妹園でもある那須サファリパークでも、昨年2月に同様の事件がありました

那須サファリパークでの事故
  • いつ:2022年5月2日(開演前の準備中)
  • 負傷者:飼育員3名(うちの1人は右手首から先を失う大けが)
  • 何があった:本来はいないはずの獣舎の通路でトラと鉢合わせして襲われる
  • 事故の原因マニュアルに定められていた獣舎の手順を、事故の前日や当日に作業を担当していた飼育員あわせて4人が守っていなかった
  • 職員の処罰支配人と飼育員らの上司、そして20代の飼育員4人を業務上過失傷害の疑いで書類送検

前回の事故から半年も立たずして起きた同様の事故に、事故を知った人たちは怒りや悲しみの声が上がっているようでした。

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東北サファリの事故原因は何?姉妹園でも同様の事故があった?

いかがでしたでしょうか?

今回は2023年9月28日午後3時25分ごろ、福島県二本松市にある東北サファリパークで起きた飼育員がライオンに首を噛まれ亡くなるという痛ましい事件についてまとめました。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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